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過去の記事一覧
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【第2幕】こうして私は母との関係をこじらせた
<下の子ばかり甘やかす母への憎悪>多くの長女が、第二子が生まれてから母親との関係をこじらせていく。下の子ばかりをかわいがる母の気を引こう、注目してもらおうと…
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【第4幕】更生を決意したのは11歳の新学期。人生最初の転機。
<更生しよう。そうじゃないと自分がダメになる。>小学校3、4年生の頃の私は人生最大の「反抗期」を過ごしていた。2年間、反抗的な態度で生きてみた私は、そのまま…
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【第5幕】中学時代、本気の恋に反対された私。父のこの態度にブチ切れた。
<デリカシーのない父に耐えられず>「【第2幕】こうして私は父との関係をこじらせた」で、独裁政治を行なうトリプルA型の父とのこじらせストーリーのうち小学生まで…
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【第6幕】仲良くなるグループを間違えた。苦悩の高校1年1学期。
<スクールカースト制の恐怖。小バカにされる>「仲良くなるグループを間違えた」そんな経験をしたことがある女子は多いだろう。私は高校1年生の1学期、仲良くなるグ…
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【第7幕】女の裏切り。私が女友達をつくれなくなったワケ。
<事実は小説より奇なり>女という生き物ほど裏表があって恐ろしいものはない。そう感じる女性は多いのではないだろうか。私は高校3年生の時に仲良くしていた女の子か…
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【第8幕】こうして私は優等生から転落した。受験の恐怖。
<偏差値という凶器>「受験」人生で二度と体験したくないイベントである。受験という強烈な他者との比較ががあるからこそ、多感な時期の若者に心の「闇」が生まれ、大…
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【第9幕-前編】19歳、最愛の人を亡くし失意のどん底へ。
<彼のいない世界で二度と幸せになれない>「この人の為なら自分の命など惜しくもない」本気でそう思ったことはあるだろうか。私はこれまでの人生で心の底からそう思え…
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【第9幕-後編】19歳、最愛の人を亡くし失意のどん底。そこから私は。
<向き合う覚悟>こちらの記事は「【第9幕】19歳、最愛の人を失い失意のどん底へ」の続編です。1999年5月、最愛の人を亡くした私は失意のどん底にいた…
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【第10幕】就活の苦悩。就職できなければ人生終わりだと本気で思っていたあの頃。
<就職できなければ生きる価値なし!?>就活。今思い出すだけでも嫌気がさす。世間知らずでぼんやりと中学校の美術の先生になろうと思って過ごしていた私は就活で苦戦…
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【第11幕-前編】輝かしい日々からの転落。人生の歯車が狂いだした25歳。
<女の転機、気が狂いそうな災難>24歳の頃、会社のランチタイムに同僚の女の子とともに「25歳って女の転機っていうよね~。私たち来年じゃん。怖~い。」なんての…
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【第11幕-後編】人生の歯車が狂いだした25歳。新たな価値観で生きる。
<自分を傷つけてでも新しい自分になりたかった>こちらは前回のストーリーの続き。前編を読んでない方はまず「【第11幕-前編】輝かしい日々からの転落。人生の歯車…
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【第11幕-番外編その1】初めての遺書。
<自分の中の醜い感情を知る>この記事は「【第11幕-前編】輝かしい日々からの転落。人生の歯車が狂いだした25歳。」の番外編。なかなか衝撃なタイトルだ…
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【第11幕-番外編その3】私を鬱から救ったマフィア課長のカウンセリング。
<鬱からの脱却にはこんな方法が!>こちらは「【第11幕-後編】人生の歯車が狂いだした25歳。新たな価値観で生きる。」の番外編。女の転機と言われる25歳の私は…
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【第12幕】ブラック企業との決別と転職。派遣という働き方。
<市場によって価値は変わる>ここまでのストーリーでもお話ししてきたが、私が新卒で入社した会社は「絶対社長制」の今でいう「ブラック企業」だった。「有給はあるが…