<大好きな彼の最後の女になるには>
長女研究家の稀子(@kikosakuramoto)です。「結婚するか結婚しないか」ある程度の年齢になると多くの女性がこの決断を自らに迫るようになる。かつての私も「生涯ひとりでいるのか真剣に結婚相手を探すのか」を考え続け、ストレスで吐きそうになり「いっそのこと誰か決めてくれ!」と叫びたくなったこともある。
さて、私のサロンにも婚活中の女性が「巻き髪講座」や「タロット鑑定」にやってくる。そんな女性たちにいつもアドバイスしていることを今回はお伝えしよう。特に長女はこれを知らないまま「婚活」を頑張ったところで、悲しい結末しか待っていない。お金と時間と自信の浪費をしないためにも、しっかり最後まで読んでいただきたい。
現在、恋人や旦那さんがいる方にも現在の関係性をより良いものに変えていける秘密がいっぱいなので、ぜひお読みいただきたい。親子関係をこじらせてしまった長女の多くが、「最後の女になれない」という悲しい現実にさらされている。これを何とかしたいというのが長女研究家としての私の願いである。
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目次
実は自分に「自信が持てない」男たち
男性が「生涯守りたい!大切にしたい!」と思う女性の条件を伝える前に、まずは「男性の基本的な性質」を抑えておこう。
ここを勘違いしている女性が多いからこそ、なかなかリアルの恋愛や結婚がうまくいかないのである。
男性というのは、非常に「自分に自信が持てない」生き物である。
こんなことを男性に確認したところで、失礼な!と怒り狂えども認めはしないだろう。
だがしかし、男性にとって「自分の能力」というものが自分の「価値の全て」であり、この「能力を認められる」ことにで初めて自分に「自信」を持てるのである。
だから、常に自分の「能力」を証明してくれるものを探し求めているのだ。
これが分かると、男性がいつも仕事の結果や家や車や時計などの持ち物、権威者とのつながり(人脈)、若くてきれいな女性などにこだわる理由も納得できるできるだろう。
全て自らの能力を見える化してくれるものなのである。
そして、この自信も1つ1つレンガのように積み重ねていくので、自分の過去や知識が否定されることを最大の恐怖として毛嫌いする。
と言っても、現代においては男性性より女性性の強い男性も多くなったので、すべての男性がそうとはいえないが、まだまだ多くの男性が「自らの能力を証明することで自分の自信を保っている」状態なのだ。
自らのメンタルをマネジメントし、自分の価値を能力以外に置ける男性は、ほんの一握りもいないだろう。
だからこそ、恋愛や結婚を素敵なものにするにはここを押さえておかないといけないのである。
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能力を否定する存在は誰であろうと「敵」
さて、ということは男性にとって自分の価値を決める「能力」を認めない相手や信じない相手は「敵」になるわけなのだ。
それがたとえ彼女であろう妻であろうとこのルールに変わりはない。
女性が男性にフラれる時というのは、あなたが彼にとっての「敵」になった時なのだ。
男は、能力を「否定された」「疑われた」と思った瞬間に、100年の恋も冷めるのである。
ちなみに、「能力の追求を阻害」する相手は「敵予備軍」である。
「仕事と私とどっちが大事なの!!」こんな言葉を発してしまった瞬間、敵予備軍になってしまっているのだ。
多くの女性がこのシステムを理解せずに、「何がいけなかったの!?」と悲しい失恋の原因に悩むのである。
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男が決して口にはしない「生涯守りたい!一生大切にしたい!」と思う女の条件
さて、お待たせしました。
男性が「生涯守りたい!大切にしたい!」と思う女性の条件をお伝えしよう。
その女性の条件とは、ズバリこう!!
条件1.自分を信じ、応援してくれる
条件2.自分を頼って、褒めてくれる
条件3.人生を楽しんで勝手に幸せにしている
もうお気づきだろうが、「自分には能力がある!」と自信満々にさせてくれる女性か判断する3つのチェックポイントなのである。
この後1つ1つ解説していくが、親から愛されていないと想い込んでる「こじらせ長女」にとって、この3つをクリアするのは非常に困難だったりするのだ。
特に3番をクリアするのが難しい長女が圧倒的に多い。
なぜなら、「ちょっと不幸な私を幸せにして欲しい、助けて欲しい」そう願って恋人や結婚相手を探してしまうからだ。
それでは、生涯素敵なパートナシップを築くことはできない。
「ちょっと不幸な私を幸せにして欲しい、助けて欲しい」そう願っているあなたの前に現れるのは、心の隙間をうまく利用するダメンズ、「不倫男」か「浮気男」だけなのだ。
今、過去を思い出しウっと心が痛くなったあなたは、今日から自身のマインドと行動を1つ1つ変えばいいだけなので、落ち込む必要ゼロである。
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あなたがこれまで最後の女になれなかった理由
あなたが、「いつも2番手にしかなれない」「好きな男性からは選ばれない」そう思っていたなら、それは3つの条件をクリアしていないからである。
あなたに女性としての魅力が全くなかったわけでもなく、男運が悪かったわけではない。
ただ、正しい知識が無く、正しい行動ができなかっただけなのである。
女としての人生に絶望するのはまだ早い!!!
今から伝えることをしっかり咀嚼して、婚活や恋愛に活かして欲しい。
それでは、長女がこの3つの条件をクリアできない理由とクリアするための対策をしっかりお伝えしていこう。
途中で撃てのめされそうになるかもしれないが、あなたが今後幸せな未来を望むなら、踏ん張って最後まで読んでいただきたい。
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条件をクリアできない理由 その1
まずは、「条件1.自分を信じ、応援してくれる女性」について解説しよう。
男性は、どんなに失敗しようとも、うまくいかない時期があったとしても、自分を信じて側で応援をしてくれる女性を心の底から求めている。
なぜなら、前述したように世の男性は自分に自信がないからだ。
仕事がうまくいかない様子を見て、頼まれてもいないのに「こうすればいいのに」「ああすればいいのに」と彼に提案する女より、「頑張って!あなたなら大丈夫。信じてるわ♡(にっこり)」と言える女性の方が望まれるのだ。
だから、まだ両想いになっていなかったとしても、あなたが常に彼を信じて応援している気持ちを会話の中で伝えていければ、彼にとってあなたが自信をつけてくれる素晴らしい女性となり、いつしか手放せない女になるのだ。
だがしかし!長女をこじらせてしまうとこんな理由から「彼を信じ応援できる女」になれないのだ。
長女が「彼を信じ応援できる女」になれないワケ
仕事をバリバリこなす「ロジカル長女」と、言いたいことをはっきり言えない「マゴマゴ長女」の2つタイプに分けて解説しよう。
あなたが仕事をバリバリこなす「ロジカル長女」な場合
あなたが仕事をバリバリこなすロジカル長女な場合、親から愛されていないという想いが自分の自信のなさにつながり、自分の価値を上げるため「人を見下す」癖がついている。
これは、自分を愛さなかった「母を見下す思い」が根本の原因なのだが、愛すべき男まで見下す対象になってしまうのだ。
その証拠に「男に負けたくない!」そんな思いから仕事に取り組んでいないだろうか。
これでは、彼が失敗した時やうまくいかない時期に応援するどころか、「こうすればいいのに」「ああすればいいのに」と提案してしまい、いつしか彼の敵になるのだ。
あなた自身も「こんなこともできない男はダメね」と彼をさらに見下し、愛が覚め、「私に見合う男はいない」という負ループに陥っていく。
あなたに見合う優秀な男がいないわけではなく、あなたが優秀な男の能力さえも潰しにかかっているのだ。
いわば、男の自信を失わせることで自分の価値を確認し、相手をダメな男と見下しながらもフラれた時には「私って不幸」となげいている、狂気な首狩り族になっているのだ。
フラれて落ち込みながらも、心の奥底ではこれまでに狩った男たちの首を眺めながら自分の価値を味わっているのである。
あなたが自分の言いたいことをはっきり言えない「マゴマゴ長女」な場合
あなたが、なかなか仕事場でも友達の前でも自分の意見がはっきり言えないマゴマゴ長女な場合、親から愛されていないという想いが自分の自信のなさにつながり、どんな時も自分には価値がないと思う「自己卑下」癖がついている。
自分に自信がなく、自己卑下癖が板についた場合、自分のことが信じられないので、彼を信じることができない。
そして、彼の調子が悪いのは私のせいではないか、私がいない方がいいのではないかと思って、応援どころか「私がいない方がいいよね」なんて、さらに彼に解決させなくてはいけない問題を吹っかけてしまうのだ。
こうなると、男性も初めのうちは「そんなことないよ」といってくれるのだが、あまりに積み重なるとオレのことを信じてないのだと判断し、あなたは彼にとって「敵」となるのだ。
そして、フラれたあたなは、またまた自分には価値がないという思いに駆られ、さらに自信を失い「自己卑下」という負のループに陥っていく。
自己卑下プレイも甚だしいのである。
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条件をクリアできない理由 その2
では次の「条件2:自分を頼って、褒めてくれる女性」について解説していこう。
男性は、なんだかんだ文句を言いながらも女性から頼られると嬉しいものである。
「頼られる=能力を認められている」と錯覚するからである。
男性は、「これやって」「あれやって」とあれこれ頼まれたとしても、「すっごーい!」「カッコいいー!」などという褒め言葉がいただければ、自分の能力が認められたと自信がつき満足するのである。
例え、あなたが自分でできることでも「やって♡」と可愛くお願いして、しっかり褒めることができれば、彼はあなたに夢中になっていくのだ。
今はあえてぶりっ子な感じに書いたが、仕事場で「〇〇さんの方が、上手にできるからお願いします。」と普通に頼み、「さすが〇〇さんですね!すごいです。これからも頼りにしてます!」と普通に言えれば、彼は次第にあなたが気になり夢中になっていく。
だがしかし!長女をこじらせてしまうとこんな理由から「彼を頼っって褒められる女」になれないのだ。
長女が「彼を頼って褒められる女」になれないワケ
こちらも仕事をバリバリこなす「ロジカル長女」と、言いたいことをはっきり言えない「マゴマゴ長女」の2つタイプに分けて解説しよう。
あなたが仕事をバリバリこなす「ロジカル長女」な場合
先ほどと同じなのだが、あなたの中に「見下し」のエネルギーが流れている限り、彼を頼るなんてしたくないのだ。
「頼ること=屈辱」くらいに感じているはずだ。
例え、仮に頼ることができたとしても「私の方がもっと上手にできるわ」と心のどこかで思ったり、実際に口にしてしまうのだ。
要は、好きな彼にさえマウンティングしてしまうのだ。(※マウンティングとは、多くの哺乳類の雄が交尾のときにとる、ほかのものに馬乗りになる行動。サルでは個体間の優位性を誇示するためにも行うbyコトバンク)
これは、何かを成し遂げないと自分には価値がないと思ってしまう、「男性性」のエネルギーが強くなっている状態であり、男性と同じ存在になってしまっているのである。
なにもしなくても、ただそこに存在するだけでも価値があると心の底から思える「女性性」のエネルギーを高める必要があるのだ。
あなたが自分の言いたいことをはっきり言えない「マゴマゴ長女」な場合
先ほどと同じように、あなたの中に「自己卑下」のエネルギーが流れている限り、なかなか人を頼れない。
「頼る=お荷物=嫌われる」という公式があなたの中にあるはずだ。
だから、大好きな彼に頼ったら嫌われてしまうと思い込み、何でも自分でやろうとしてしまう。
例え、何かをお願いしたり頼ることができたとしても「ごめんなさい」「すみません」しか言えなくて、男性が一番欲しい「ありがとう」や「素敵!」という言葉がいえないのだ。
低めてしまってる自分の価値を通常運転に戻すのはもちろんだが、日頃から「ごめんなさい」「すみません」ではなく「ありがとう」と言えるようにすることから始めるとよいだろう。
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条件をクリアできない理由 その3
では、最後の「条件3:人生を楽しんで勝手に幸せそうしている女性」について解説していこう。
例え仕事が忙しく、デートの回数が減ろうともメールの回数が減ろうとも、自分の人生を楽しみ勝手にニコニコご機嫌でいられる女性を彼は求めているのだ。
なぜなら、「好きな女性が幸せ=俺の能力が高い」という錯覚に陥れるからである。
男性にとって、勝手に幸せそうな女は最高の宝なのである。
逆に言うなら、男性は「好きな女性が不幸=俺の能力が低い」と錯覚し、そんな女性が側にいるだけで自信がどんどんなくなるので、一緒にいるのが苦しくなるのだ。
これを知らずに、楽しみにしていたデートが彼の仕事の都合でキャンセルのたびに、軽い嫌味を含ませたメールやLINEを送ったり、私と仕事とどっちが大事なの!?何て言っていたら距離を置かれるようになるのだ。
自分の自信を失わせる女といたい男は一人もいないと思った方がよい。
自分の人生を謳歌して、たとえ彼がいなくとも人生はHAPPY!だけど彼がいたらもっとHAPPY!そんな考え方の女性が「最後の女」として選ばれるのだ。
さて、この条件3はあなたにとって衝撃の事実ではなかろうか。
そして、長女にとってこの条件3は非常にハードルが高い。
その理由を説明していこう。
長女が「人生を楽しんで勝手に幸せそうにしている女」になれないワケ
長女をこじらせている場合、小さいときから人の気持ちを優先したり、場の空気を優先する「いい子ちゃん」になり、自分の人生ではなく、他人の人生を生きることが当たり前になってしまう。
「こんなことをしたら親がどう思うかな」「親が嫌がるかな」「親が困るかな」こう考える癖がついている場合、あなたはまだ自分の人生を生きていないといえるだろう。
知らず知らずに他人の人生を送り続けていると、次第に「不安感」「欠乏感」という心の隙間が生まれてくる。
この心の隙間を感じるようになると、人の役に立つことでその隙間を埋めようとしてしまうのだ。
人をお世話することで自分の存在価値や重要性を証明しようとしてしまう。
これが、最大のNG!!
他人のお世話をしている限り、人生を楽しんで勝手に幸せな女にはなれないのである。
人生を楽しんで勝手に幸せな女は、自分が好きなことを知り尽くし、何かを成し遂げなくても自分に価値があることを知っている。
長女には、これができないのだ。
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兎にも角にもこれしかない
さて、ここまで読み進めたあなたの心の中は、絶望モードだろうか。
だが、ここで落ち込んでいるだけでは、条件3をクリアできないのだ。
もしも今のあなたが、どの条件も満たせなかったとしても、今から満たせるようになればいい。
そのためには、兎にも角にもこれしかない。
「他人の人生を生きるのをやめる。」
「自分で自分を幸せにする覚悟を決める。」
「自分に夢中になる。」
あなたが今何歳であろうと「親がどう思うかな」という考えから抜け出せていない場合、自分の人生を生きられていないと言っていい。
とても厳しく感じるかもしれないが、ここをしっかり押さえられないとあなたは「一生不自由な幸せ」を追い求めることになる。
そんなの嫌だ!と思ったなら、今ここで「他人の人生を生きるのをやめる」と決めていただきたい。
そして、「自分で自分を幸せにする覚悟」を決めていただきたい。
「誰かに幸せにしてもらいたい」「助けてもらいたい」という考えは、実は「自立できていない証拠」なのだ。
長女は自分ほどしっかりしていて自立した存在はいないと思いがちだが、実はそうではない。
「親のせいで自分の人生がどうこう」「あの人がいるから私はどうこう」というように、自分の人生を他人のせいにしている限り、本当の自立ができていないのだ。
親から過去にどんなことを言われようともそれを今も引きづってるのはあなたなのだ。
あなたが、過去を引きずると決めて受け入れてしまっているのだ。
つまり自己責任なのである。
そこをはき違えたままでは、一生精神的に自立のできていない「子ども」なのである。
「精神的に自立できていない子ども」と結婚したい、男性はいないのだ。
「親のせいで」「あの人のせいで」そんな言葉を常日頃から使ってしまっていないか、自己チェックしてみて欲しい。
そして、徹底的に自分は何が好きで、何が楽しくて、何が心地よいのかを追求して「自分に夢中になる」ことが大切なのだ。
いついかなる時にも「自分をご機嫌にできる」すべを身に着けて欲しい。
「自分を知る」これこそが愛される秘訣である。
男性が「生涯守りたい!大切にしたい!」と思う女性というのは、「精神的に自立していて、自分の人生に夢中で、自分自信をいつでもご機嫌にできる女性」なのである。
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おわりに
さて、ここまで読んだあなたは「自分のことなんて今更分からないよ!過去に努力したよ!いったいどうしたらいいの!?」という混乱に陥ってるのではないでしょうか。
その気持ちは、私もよくわかります。
「【第15幕】30代、好きなことさえわからない私の天職探し。」にも書きましたが、過去の私も自分の好きなことさえわからない状態でした。
長らく長女をこじらせた場合、はっきり言って色々な感覚がマヒして、エネルギーの状態もぐちゃぐちゃなのです。
だから、思考でどうにかできるレベルではもはやなかったりします。
だから、エネルギーレベルで調整する必要があるのです。
これまであなたもいろんな恋愛本を読みあさり、いろんなことを頭では理解しているはずなんです。
だけど実行に移せない。
その状況になっている場合、エネルギーレベルであなたを変えていくしかないと、私は思っています。
「もうこんな自分をどうにかしたい!」「早く幸せになりたい!」そう思うのであれば、男性にどうにかしてもらおうとするのではなく、自分で自分をケアしなくちゃいけないのです。
そうじゃないと、永遠に選ばれないし、たとえ結婚したとしてもしばらくしたら破たんするのが目に見えているのです。
もしも、あなたが自分で自分を幸せにする決意をし、本気で自分の人生に取り組む覚悟ができたなら「アデプトプログラム」の受講をおすすめします。
長女研究をしながら、サロンに来るお客さまを見ていて最近思うのですが、「アデプトプログラム」を受けてた長女と受けてない長女では、お話にならないくらいその後の差が出てきます。
もちろん、「アデプトプログラム」を受けただけで全てが変わる訳ではありません。
ですが、受けている方は「自分の内側の状態にしっかり気がつけるようになる」のです。
だから、「アデプトプログラム」後にしばらく他のセッションに来ていただいた際に、こちらがカウンセリングを通して少しの質問を投げかけるだけで、いろいろと自分で答えを出せるようになるのです。
言われたことは何でもできる、他人の人生を生きてきた長女にとって、最も苦手な「自分で気づいて答えを出す」ができるようになるのです。
これは本当に大きな変化だと私は感じるので、自分を幸せにする覚悟ができた長女には「アデプトプログラム」をまずはお勧めしています。
人生を謳歌するには、「自分を知る」ことが不可欠。
婚活だって、自分を知らないと自分に合った男性は見つけられません。
「アデプトプログラム」は古くは8,000年もの昔から王侯貴族が、自分を知るために受けてきたプログラムなので、お勧めなのです。
あなたの準備ができた時にお目に書かれれば嬉しいです。
あなたのこれからが、最高に幸せな人生になることを願って。
COJILabo.編集長 長女研究家 櫻本稀子(さくらもときこ)
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長女研究家 櫻本稀子のセッションが受けられる
スピリチュアル・ビューティーサロン「K’s Royal World」
アデプトプログラムの詳細もこちらから↓
この記事を書いた人
- 1980年4月2日生まれ。スピリチュアル・ビューティーサロン代表。弟が生まれた3歳から「両親から愛されていない」と思い込み、長女をこじらせはじめる。だが、2015年に受講した「アデプトプログラム」をきっかけにたった2年半でこじらせた親子関係を修復。その経験から長女特有の「ネガティブパターン」に気がつく。このパターンを全ての長女が理解すれば「みんながもっと簡単に幸せになれる!」と思い、長女研究家として本サイトCOJILabo.にて長女が幸せになるコツを配信中。→詳しいプロフィールはこちら
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