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  (最終更新日:2018.01.22)

「お願いするのが苦手!」そんなお願い下手さんがお願い上手になるために知っておきたいこと

長女研究家の稀子(きこ)です。「お願いするのが苦手」「頼みごとができない」そう感じている長女は非常に多い。かつての私も「断られたらどうしよう」「相手の迷惑になるかもしれない」そんな思いがよぎり、なかなか人にお願いができないタイプだった。そんな私も「あること」を知ってからは、「お願い下手」から「お願い上手」に変わることができた。今回の記事では、お願い下手さんがお願い上手になるために知っておきたい大切なことを紹介しよう。お願い下手のままだと仕事や恋愛において損をすることも多いので、ぜひ最後まで読んでお願い上手への道を歩んでいただきたい。

2つの思い込み

「お願いするのが苦手」そう思っているお願い下手さんは、必ずと言っていいほど「断られるのが怖い」「相手に迷惑をかけたくない」という。

この「断られるのが怖い」「相手に迷惑をかけたくない」という2つの思いは、実は「間違った思い込み」から来ているものなのだ。

その思い込みが何かを知り、その思い込みを手放すことが「お願い上手」になる最初のステップである。

まずはそれぞれの思い込みについてお話していこう。

断られるのが怖いの裏側

さて、「断られるのが怖い」そう思ってしまう気持ちの根底には、こんな思い込みが隠されている。

その思い込みとは、「断られる=否定された(嫌われた)」というものだ。

あなたのお願いを断った相手は、決してあなたという存在を否定したわけでも、嫌っているわけでもない。

ただ、お願いされた内容に応えられないと返事をしただけなのだ。

なのに、お願い下手さんは断られるとすぐに「存在を否定された」「私は嫌われてる」とショックを受けてしまう。

だから、何度か断られた経験が続くとそのショックに耐えられず、怖くてお願いができなくなってしまうのだ。

おそらくこれまでのあなたは、相手にショックを与えられていると思っていたかもしれないが、あなたが自分で自分にショックを与えてる「ひとりプレイ」なのである。

ちなみに、断られるとすぐに「存在を否定された」「私は嫌われてる」とショックを受けてしまうのは、何か物事が起こった時にすぐに「感情」だけが動いて判断してしまうことが原因である。

「正しく事実を受け入れる」これができないと、人生のあらゆる場面でネガティブな思い込みをして人生をこじらせてしまうのだ。

お願い上手になるには、まずは「断られる=否定された(嫌われた)」という思い込みを手放すことである。

別の言い方をするなら、感情ばかりで物事を判断していまう脳の使い方を変えていかなくてはいけない。

感情ばかりで物事を判断してしまうと、すぐに誰かの言いなりになったり、他人の顔色をうかがってばかりになってしまうので要注意である。

迷惑をかけたくないの裏側

次に、「迷惑をかけたくない」そう思ってしまう気持ちの根底に隠された思い込みについて。

これは「自分が嫌なことは相手も嫌なはず」という思い込みがお願いできない原因になっている。

これも冷静に考えてみれば当たり前なのだが、「あなたが嫌なことを何とも思わない人」もいれば「あなたが苦手なことが得意な人」もいるのだ。

あなたが勝手に相手の気持ちを判断してしまっていることが一番の問題点である。

相手の気持ちは相手のものであって、確認してみないとわからないのだ。

ちなみに、小さいころから親や学校の先生から「人が嫌がることをしてはいけない」「人に迷惑をかけてはいけない」とさんざん言われてきたと思うのだが、これは「相手が嫌だと言ったことをしてはいけない」「相手が迷惑だと言ったことはやらない」という意味である。

ちゃんと相手に聞く、確認することが大事なのだ。

さて、お願い上手になるには、勝手に相手の感情を妄想して「決めつける癖」を手放さなければいけない。

特に長女は、相手に確認せずに勝手に思い込み、決めつける癖が強いので要注意である。

ひとりこじらせプレイはそろそろやめなくてはいけないのだ。

選択権は相手にある

お願い事を「受ける権利」も「断る権利」も相手にある。

実はこれが今回のお話で一番重要なポイント。

お願い下手さんは、この部分をちゃんと理解していないないからお願い下手になる。

「断られたくない」という思いは、実は相手の権利を奪う行為なのである。

お願いする側は、ただ単に「お願いを相手に伝えてみる」という所までが守備範囲なのである。

これまでにお話しした「断られる=否定された(嫌われた)」という思い込みを捨て、勝手に相手の感情を妄想して「決めつける癖」を手放し、「選択権は相手にある」ことが理解できれば、誰でもお願い上手になれるのだ。

お願い上手の正体

もうお気づきかもしれないが、お願い上手な人とは「断られてもその事実だけを受け止めて余計な感情をのせず、ただ単に自分のやって欲しいことを相手に伝えている人」なのである。

相手にオファー(提案)するのは、こちらの自由である。

そして、それを受けるか断るかは相手の権利。

ここをわきまえていれば、お願い何て怖くもなんともないのである。

ちなみに、多くのお願い下手さんが気がついていないことが1つある。

それは、お願い上手な人ほど断られている数も絶対的に多いのだ。

ここを理解せずして、お願い上手をうらやんでいてはいけない。

自分のやって欲しいこと考えていることが叶うまでたくさんの人に伝え続けるかるからこそ、お願い上手は見方を増やし、人生を変えていけるのだ。

お願い上手は、断られることを恐れない。

その理由はこれまでお話しした、間違った思い込みもなく、相手の権利も侵害しないからである。

これをしっかり理解して、あなたの想いを伝えられるようになれば、気づいた時にはあなたもお願い上手の仲間入りである。

こんな時は要注意

さて、ここまで読んで「そうはいっても難しい」そう思ったあなたは要注意。

ネガティブな思い込み癖がかなり強いと思った方がいい。

何事もやってみないと分からないのだ。

行動する前から諦めていては、いつまでたっても何も変わらない。

そして、1度や2度うまくいかないからといって諦めてもいけない。

うまくできるようになるまで、続けた人だけが自分の人生を切り開いていけるのだ。

長年、間違った思い込みをし続け、それが習慣化してしまっている人が、新しいことを身につけるには時間がかかるもの。

「すぐに簡単に」という言葉にばかり食いついていると、うまくいかないショックが増えるだけなのである。

「じっくり丁寧に自分と向き合う」これこそが、長女に必要な力である。

今回のまとめ

「お願いするのが苦手!」そんなお願い下手さんがお願い上手になるために知っておきたいこと。

1)「断られる=否定された(嫌われた)」という思い込みを手放す。

2)勝手に相手の感情を妄想して「決めつける癖」を手放す。

3)お願いする側は、ただ単に「お願いを相手に伝えてみる」という所までが守備範囲。相手の選択の権利を奪わない。

この瞬間から意識を変えて、目指せお願い上手!

おわりに

改めまして長女研究家の稀子(きこ)です。今回の記事はいかがだったでしょうか。

私のサロンにいらっしゃるお客さまは、圧倒的に長女さんが多く、みなさん「お願いするのが苦手」だと言います。

そんな長女のみなさんに、今回紹介したお話を必ずしているのですが、この話をするとみなさん「お願いする事」への苦手意識がなくなっていきます。

実際に私も、おかしな思い込みや癖を手放して、お願い事を「受ける権利」も「断る権利」も相手にあるということが腑に落ちた時、お願いすることに対する苦手意識がなくなりました。

何かお願いしたいことができた時、「とりあえず言ってみよう」と気負わずに相手に伝えることができることがお願い上手の秘訣なのです。

もちろん、記事の中でお話ししたように断られることもあります。

でも、こちらが「こんなお願い無理かな~」とビクビクしていたことが「あっさりOK」なんてことも多々あるのです。

逆に「これは問題ないでしょ!」なんて思っていたことが「それは無理」なんて言われることも時々あります。(笑)

相手がどう思うかなんて、確認してみないと本当に分からないものです。

人の価値観は人の数だけ存在するのです。

ぜひ、今日から気軽に自分の望みを相手に伝えられるお願い上手になってくださいね。

では、また別のお話でお会いしましょう!

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COJILabo.編集長 長女研究家 櫻本稀子(さくらもときこ)

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この記事を書いた人

長女研究家 櫻本稀子
長女研究家 櫻本稀子
1980年4月2日生まれ。スピリチュアル・ビューティーサロン代表。弟が生まれた3歳から「両親から愛されていない」と思い込み、長女をこじらせはじめる。だが、2015年に受講した「アデプトプログラム」をきっかけにたった2年半でこじらせた親子関係を修復。その経験から長女特有の「ネガティブパターン」に気がつく。このパターンを全ての長女が理解すれば「みんながもっと簡単に幸せになれる!」と思い、長女研究家として本サイトCOJILabo.にて長女が幸せになるコツを配信中。→詳しいプロフィールはこちら

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