<時間とお金と自信だけを失っていた過去>
親や周りの人の顔色をうかがって「いい子ちゃん」で生きてきた長女にとって「好きなことが分からない」というのは断トツ1位の悩みではなかろうか。私のサロンで占星術鑑定を受ける長女の多くが「好きなことを見つけたい」「天職を見つけたい」「夢中になれることを見つけたい」と思いながらやってくる。今では私もこのように好きなことを発信し、好きなことを仕事にしているが、かつては「好きなことさえわからない自分」に絶望し苦しんだ時期も長くある。そんな私の天職探しストーリーをお届けしよう。
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目次
30歳を過ぎて派遣社員であることへの不安
さて、「【第14幕】愛されたいのに信じられない苦しみ。30代、私生活が死性活だったあの頃。」で語ったように、2013年の秋に「恋愛シミュレーションゲーム」のイケメンたちときっぱりと別れた頃の私は、恋愛だけじゃなく仕事に関しても強いコンプレックスを感じていた。
30代ともなれば、正社員でしっかりとしたお給料やボーナスが出る会社で働く女性は、仕事の責任は増えるがお金に余裕が出てくる時期。
ボーナスでブランド品を買ったり、海外旅行に出かけたり、家を買うかどうするかなんてことを考える女性たちも現れる。
お仕事スキル系の雑誌を開けば、自分と同じ年か年下の女性が素敵なマンションに住み、好きな仕事を満喫して、プライベートを充実させてる様子が特集されている。
それに引き換え私は派遣社員。
3ヵ月ごとに更新されるかどうか「派遣切り」の恐怖にハラハラし、どんなに仕事を頑張っても変わることのない時給。
35歳になると新しい仕事が紹介されなくなるという都市伝説に怯え、未来が不安でしかなかった。
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正社員トラウマ
この記事を読んでいるあなたは、「そんなに不安だったなら、不安定な派遣という働き方でなく正社員で働けばいよかったのに?」と思ったかもしれない。
だが、大学卒業後に働いたブラック企業での3年3か月により私は「正社員トラウマ」となっていたのだ。
ブラック企業で働く中、仕事スキルはぐっと高まった。
だが、正社員として上司や社長におべっかを使うこと、やっても意味のない仕事を我慢してこなすこと、出世をめぐる人間関係にまきこまれることに嫌気がさした。
そんなことに耐えながら正社員としての責任だけ追求される仕事など絶対にイヤ!と正社員として働くことがトラウマになっていたのだ。
私はそのトラウマから抜け出せず、さらに派遣社員である期間が長い自分の能力にも自信が持てずにいた。
もちろん、派遣社員として働いている会社では、正社員と変わらないくらいの仕事を任されたり、周囲にも頼られ「仕事ができる櫻本さん」で通っていた。
だがしかし、正社員となるとものすごく高い壁に感じ、それを超える自信は全く持てなかったのだ。
そして、正社員の面接を想像するとこんな私が一体なにを強みとしてアピールしたらいいのかもわからなかった。
過去の私は、変な自信やプライドを持ちながらも、結局はここぞとなると自分に自信が持てなかったのだ。
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天職探しに本気になる
正社員トラウマの私だったが、「夢中になってやりがいを感じる仕事を見つけたい!」その想いは捨てることができなかった。
派遣としての仕事が少なくなるといわれる35歳までに、なんとか好きな仕事「天職を見つけよう!」そう強く思うようになった。
結婚は相手が必要なことだけど、仕事は自分一人でどうにかできる。
まずはこちらを何とかしようと思ったのだった。
だがしかし、仕事に限らず「自分の好きなこと」さえわからない私は苦戦を強いられることとなる。
実は25歳の時に想いを寄せていたメンズの誘いで自己啓発系のスクール(極めてグレーなスクール)に数か月在籍していた私は、この頃から「いつか起業したい」そんな思いをいだいていた。
その想いから、ブラック企業を退社した2003年から2011年までに実に多くの資格取得や勉強をして来ていた。
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資格をとってもいざとなると自信が持てない
結婚したいという気持ちが強かった私は「手に職を!いつか自宅で仕事を!」と思い、いろいろな勉強をして資格があるものは取得をしていた。
だがしかし、いざ資格を取り道具をそろえると、プロとして活躍できる気がしないという想いに駆られ、すべてを諦めていたのだった。
これまでに取得した資格は、ABCクッキングスタジオのパン作り講師のライセンス、健康管理一般指導員、食育アドバイザー、キネシオロジー施術者。
取得のために総額100万円近くは使っただろう。
他にも、資格取得までには至ってないが、粘土で本物のスイーツそっくりのアクセサリーなどをつくる「スイーツデコ」や誕生日からその人の素質を分析する「素質論」や人の人相からその人の特質を分析する「構造機能」、世界基準のマナー「プロトコール・マナー」などを学んだりしてきた。
しかし、どれもこれも全く持って自信をもって仕事にすることはできなかった。
新しいことにチャレンジするたびにお金と時間と自信が失われて行くだけだった。
そんな自分にもうんざりしており、かつての悩みを記したノートにも「いろいろ勉強したりするけど、今一つプロとして自信が持ってない。仕事に発展させられない。」という文字が綴られている。
でも、現在はこれらの知識が役にたっている部分もあるので、完全に無駄にならずに済んでいる。
人生諦めさえしなければ、無駄なことなんて何一つないと今なら自信をもって言える。
起業して2年以上経ち、プロとして自分で仕事ができなかった過去とできる今では何が違うか明確な理由が分かるようになった。
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天職を見つけるために本を読みあさる日々
話を戻すが2013年の10月以降は、これまでのように時間とお金と自信だけを失うような失敗を繰り返さないよう、本腰を入れて起業や天職について調べ始める。
「起業」「天職」「好きなことを仕事にする」というような言葉を含む本や「好きなことを仕事にしている人」の本を約一年間むさぼり読んだ。
本田健さんや佐藤可士和さん、斎藤一人さんなどの本を読みながら大事なところはノートに書き写す。
そんなことをずっと繰り返した。
だがしかし、読めば読むほど自分の魅力も強みも才能もわからずうんざりしてくる。
本に登場する「好きを仕事にしている人」の楽しそうな様子に引っ張られて本を読んでる間や読み終わってしばらくの間は、やる気と勇気がわくが時間が経つにつれてその気持ちは落ち着いていく。
だからまた新しい人の本を読んで気持ちを上げる。
そんなことを繰り返していた。
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小さいころに好きだったことが思い出せない
本を読み続けて行くと、好きを見つけるためには「小さい頃に好きだったことを思い出すのが1番!」ということが共通して書かれていることに気がつく。
だがしかし、「両親に愛されていない」そう思っていた当時の私は、小さいころに好きだったことがほとんど思い出せず、イライラしていた。
「小さいころ好きだったこと」それさえ曖昧な自分が嫌だったし、思い出す行為自体がなぜか苦痛で仕方がなかった。
小さいころに好きだったことさえわからない私には、天職を見つけるなんてもう無理だと悲しくなり、恋愛だけじゃなく仕事までも親が原因になるのかと、また両親へのイライラが募るようになっていった。
そして、2014年の4月には「本の中には私の探し求める答えはない」そう思い、本を読みあさるのをやめたのだった。
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本がダメなら誰かに答えを教えてもらおう
自力が無理なら他力だ!とばがりに、2014年の5月、しばらくお休みしていたキネシオロジーの有料セッションを再び申し込む。
その中でこんな質問をして、次のような回答をもらっている。
【質問1】自分の才能を知りたい。才能を生かした仕事で稼げるようになりたい。どういう人や分野をターゲットにするといかせるのか。
→自分を好きになればわかる
【質問2】自分が1番好きなことが何か知りたい。
→自分を好きになれば自分が嫌がることをしなくなる
【質問3】何かやりたいことを思いついても実行に移せない原因があるなら取り除きたい。
→自分を好きにいなえば見つけられる
ことごとく、「自分を好きになれば分かる」と言われてしまったのだった。
そういわれた私は、「恋愛もうまくいかない」「両親から愛されてもいない」「正社員として仕事もできていない」そんな自分を一体どうやって好きになったらいいのか皆目わからなかった。
どうやって自分を好きになったらいいのか質問したところ、ストレスを解放するいくつかの技法と、「私は自分が大好きです」を21回言うこと、「櫻本稀子です。ありがとうございます」を21回言うことを教わったが、家に帰ってもこれらをしっかりやりこなすことはできなかった。
今では、なぜ教えられたことができなかったのか、その理由がよくわかるが、当時の私は教えられたことさえできない自分にさらに自信を失うという負のループの中にいた。
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強み弱みリサーチキャンペーン
さて、投げかけたすべての質問に対して「自分を好きになればわかる」と言われてしまった私。
「自分を好きになれない私には、もう天職探しは無理なの!?」
そんな気持ちから落ち込みそうになるが、35歳は目前、ここで諦めてはいけないと自分を鼓舞する。
そして、会社の友人や新しく出会った人に「自分の強みと弱みを聞いていこう」キャンペーンを実施することにした。
何をしたかというと何ということはない。
私のことを良く知る社内の友達に「私の強みと弱みって何だと思う?」そんな質問をし、出てきた回答をメモしていったのだ。
「たくさんの人に聞いていけば、きっと私の強みと弱みが浮き彫りになるだろう!」
そんな思いで50人くらいに強み弱みを聞いてみようと意気込む。
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恋する女は強いもの
強み弱みを聞いて回るなか、私はとある男に恋をする。
その彼と出会った時は、顔も全然タイプじゃないし何の興味も抱いていなかったのだが、たまたま2人で飲むことになり彼の無邪気な笑顔を見た瞬間、フォーリンラブしてしまったのだった。
第11幕のお話でも同じようなパターンで恋に落ちている、なんともワンパターンな女である。
新しく好きになった彼は、私がかつて出会ってきた男の中で断トツで頭がよかった。
そんな超絶頭のよい彼と釣り合いたい!そう思い自分磨きを強化する。
恋をした女は強い。
週末も元気いっぱいである。
さて、恋をして元気いっぱいの私は、登録していた派遣会社がスタッフ向けに開催していた講座に参加するようになっていった。
派遣会社主宰の講座は、実務的なスキルアップだけでなく、女子力UPや自分探しの講座などいろんな種類が開催されていた。
そしてその中で、自分探しを「今までと違う方法」でしてみようと路線変更したことが、私の人生の流れを大きく変えることとなる。
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両親大っ嫌い思考がピタッと止まる
2014年8月、「自分探しを今までと違う方法でしてみてもいいかな?」という思いが湧いてきた私は、今までスピリチュアル要素が強い講座は受けたことがなかったのだが、新たな選択として「誕生数秘学」の講座と「西洋占星術」の講座の申し込みをしてみる。
この2つのクラスの受講が私の人生の流れを変える最初のカギとなる。
「誕生数秘学」は、誕生日の数字からその人の使命・運命・宿命・才能などを導き出すものなのだが、この講座に出ることによってビックリするようなことが起こった。
それが何かというと、私の脳裏に常にあった「両親なんて大嫌い」「両親に愛されていない」という思考がピタッと止まったのだ。
なぜそんなことが起こったかというと、こうである。
数秘術を用いて導き出した両親と私の特性を見比べると「両親は自分の気持ちを外に出さないタイプ」で、私は「人より強烈に愛情を欲しがるタイプ」であるとわかったのだ。
この事実を知り「なんだかこんなにもタイプが違うのなら、両親を責めても仕方がないな。」「私が愛情欲しがり屋だったなら仕方ない。」そう思い、考えるだけバカバカしいと思えたのだった。
今までは「なんで両親は私を愛してくれないのか」「私はなぜ満たされないのか」その理由が分からずモンモンとしてイライラしていたが、誕生数秘学を通して明確な理由が分かり納得できたのだ。
無駄なことが大嫌いな私は「もうこれ以上、無駄に考えるのをやめよう」そう思えたのだった。
30年以上もの間、私を苦しめていた思考があっと間に消え私はその変化に驚く。
さらに、この誕生数秘学講座に参加したことには重要なポイントがある。
講座講師が、契約社員として働きながら誕生数秘学のカウンセラーとして仕事をしていたのだ。
私の周りには、会社員と個人事業を両立している人がいなかったので、彼女に強く心惹かれた。
講師である彼女は誕生数秘学の講座の最後に、強みや才能、好きな仕事を見つけたい人の為に「棚卸カウンセリング」をしていると話し、それを聞いた私はすかさず連絡先を交換し、このカウンセリングを受けることを決めたのだった。
彼女と出会いによって私に新しい視野と人脈が広がっていく。
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誕生数秘学に夢中になる
2010年から受けていたキネシオロジーのセッションでも、「親子関係の改善」のためにいろいろ試してきたが、いつも堂々巡りで決して「両親に愛されていない」「両親が嫌い」という思考は消せなかった。
4年かけて変わらなかったものが、誕生数秘学でこうもあっさり変わったことに心底驚いた。
30年以上もの間、私の中でうずまいていた負の思考をたった数時間でピタッと止めてくれた誕生数秘学に非常に興味をもつようになる
ちなみに、かつて私は誕生数秘学と同じように「誕生日」からその人の才能や特質を導き出す「素質論(そしつろん)」と言うものも勉強していた。
だがしかし、これはとても複雑で資格取得にも制約がたくさんあり、お金をたくさん取られる商業主義的な雰囲気が嫌で資格取得を断念していた。
ところが、この誕生数秘学はとてもシンプルでわかりやすく資格取得費用も頑張れば払えない金額ではない。
資格取得までの過程もそんなに大変そうではないことに魅力を感じた。
何より、一瞬で私をこんなにも大きく変えた誕生数秘学なら、「たくさんの人の助けになる」と心の底から思えたのだった。
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宇宙の法則
私はこの誕生数秘学の講座を受けてから迷いに迷った末「誕生数秘学カウンセラー」になることを決意し、2015年の1月頭に資格を取得しカウンセラーとなった。
今まで美輪明宏さんや斎藤一人さんの本などを読み、スピリチュアルなことにも多少触れていたが、誕生数秘学に出会ってから「宇宙の法則」という言葉に触れることが多くなる。
本当に豊かに生きている人たちはこの「宇宙の法則」を知っており、その流れに沿って生きるからこそ、努力や根性という昭和的な精神とは無関係に人生を楽しむ中で成功していると知る。
そのことを知ってから、世間一般の普通の女の子たちとどこか違う考え方や生き方をしてしまう私は、この「宇宙の法則」で生きていくことがベストなのではないかと思うようになっていった。
「宇宙の法則で生きたい!」そう心から願った2015年、私の人生は想像もしなかったものへと変化を遂げることになる。
ずっと何が好きなのかもわからず苦しんできた辛い期間も終わり、「天職」とよべるものを見つけ、「水を得た魚」のように夢中になってできる仕事を見つけたいという願いも叶っていくこととなる。
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おわりに
さて、私の天職探しストーリーはいかがだったでしょうか。
「いい子ちゃん」で過ごしてきた長女にとって「好きなことがわからない」のは共通の悩み。
私のサロンにも同じ悩みを抱えた方が多くいらっしゃいます。
しっかり自分の才能を伸ばしながら夢中になれることを見つけたいなら「自分で考えること」「自分で経験してどう感じるか」がなにより大切です。
長女はこれが本当に苦手で、かつての私もそうでしたが「すぐ人から答えを教えてもらいたい」と考えてしまいます。
その考えの根底には「失敗したくない」というものが隠れています。
この「失敗したくない」という気持ちと決別できないといつもいつも人に答えを出してもらおうと、自分探しジプシーとなりお金と時間と自信が無駄に失われていくのです。
答えは、あなたの中にしかないことをしっかり覚えておいてくださいませ。
さて、優秀なAIを搭載したロボットが活躍するといわれるこれからの時代、自分で考えられない人の価値はどんどんなくなっていくと言っても過言ではありません。
これからの時代は、「知識や情報」ではなく「自らの経験や体験」がお金に変えられる大切な財産になるのです。
そんな新しい時代に、長女が魅力ある女性として幸せになるにはやはり、「言われたことはちゃんとこなせる私」から「自分で考えて選択行動できる私」「自分の心がしっかり分かる私」になる決意をし、実行することが大切です。
そのためにもひとりで本を読むだけではなく、実際に人と出会う中で何を感じ何をしようと心が動くのかをしっかり見つめることは大切です。
私も本ばかり読んでいたら誕生数秘学に出会うこともなければ、感動体験もなかったと思います。
やはり、家にこもって一人で情報を集めるよりも、実際に行動を起こして人と出会うことの方が人生が変わる確率は高いと今では思っています。
人のもつエネルギーとエネルギーが引き合い、そこでぶつかることで起こる化学反応には、予想を超えるミラクルが潜んでいるのです。
最後に、「強み弱み」の把握にも少し危険な部分があることをお話しして終わりましょう。
かつての私のように人に強み弱みを人に聞くことも大事ですが、「こじらせた状態で発揮している強みと弱みである」ということを忘れてはいけません。
本当は好きでもないことを一生懸命こなし人から評価していることも多々あります。
だから人に言われた強みと弱みをうのみにするのも危険なのです。
私がおすすめするのは、あなたが生まれる前に決めてきた才能を知って現在とその差を埋めていくこと。
具体的には、西洋占星術の「ホロスコープリーディング」を活用することが有効的です。
ただ、占星術を仕事にする人にもいろんな種類があるので誰にリーディングしてもらうかは最も重要です。
「研究家」「愛好家」「術師」色んな人が「ホロスコープリーディング」を行っています。
「その人の本質」と「エネルギー」まで扱える人に読んでもらうことがとても重要なのです。
さらに「具体的な行動」にまで落とし込んでリーディングしてくれる人を選ばないと、「で、何をしたらいいの?」と悶々とするだけになってしまうのです。
ちなみに、今回語らなかった私の人生を変える鍵となったもう一つの講座「西洋占星術」については第15幕の番外編として紹介しましょう。
COJILabo.編集長 長女研究家 櫻本稀子(さくらもときこ)
長女研究家 櫻本稀子のセッションが受けられる
スピリチュアル・ビューティーサロン「K’s Royal World」
「でどうしたら?」にさせない稀子の占星術鑑定の詳細もこちらから↓
この記事を書いた人
- 1980年4月2日生まれ。スピリチュアル・ビューティーサロン代表。弟が生まれた3歳から「両親から愛されていない」と思い込み、長女をこじらせはじめる。だが、2015年に受講した「アデプトプログラム」をきっかけにたった2年半でこじらせた親子関係を修復。その経験から長女特有の「ネガティブパターン」に気がつく。このパターンを全ての長女が理解すれば「みんながもっと簡単に幸せになれる!」と思い、長女研究家として本サイトCOJILabo.にて長女が幸せになるコツを配信中。→詳しいプロフィールはこちら
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