<向き合う覚悟>
こちらの記事は「【第9幕】19歳、最愛の人を失い失意のどん底へ」の続編です。
1999年5月、最愛の人を亡くした私は失意のどん底にいた。彼を失った悲しみだけではなく、彼の告別式で蚊帳の外である自分に「彼がいないと2人の関係を証明できない」ことに更なる悲しみを感じていた。そんな私は、彼が車の事故でなくなったと知り、たった1つのことだけが気になった。そして、それを知った私は人生で最も醜い感情を持つこととなる。今回は、最愛の人を亡くし心ここにあらずで生きている意味を見失った私が、どのように生きることと向き合ったのかについて語ろう。
かなり私のディープな感情やプライベートなことを伝えていくので、COJILaboメンバーのあなただけにその内容を明かそう。
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