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ストーリー
CojiLabo.編集長であり長女研究家の櫻本稀子(さくらもときこ)が実際に経験した「長女のリアルな物語」
両親から愛されてない孤独と両親の厳しさから「こじらせ長女になるまで」と、形而上学を学んでから「こじらせ長女を脱するまで)のリアル体験。
恋に仕事に人間関係に、いろいろこじらせた稀子のリアルストーリーをお楽しみください。
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【第6幕】仲良くなるグループを間違えた。苦悩の高校1年1学期。
<スクールカースト制の恐怖。小バカにされる>「仲良くなるグループを間違えた」そんな経験をしたことがある女子は多いだろう。私は高校1年生の1学期、仲良くなるグ…
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【第7幕】女の裏切り。私が女友達をつくれなくなったワケ。
<事実は小説より奇なり>女という生き物ほど裏表があって恐ろしいものはない。そう感じる女性は多いのではないだろうか。私は高校3年生の時に仲良くしていた女の子か…
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【第8幕】こうして私は優等生から転落した。受験の恐怖。
<偏差値という凶器>「受験」人生で二度と体験したくないイベントである。受験という強烈な他者との比較ががあるからこそ、多感な時期の若者に心の「闇」が生まれ、大…
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【第9幕-前編】19歳、最愛の人を亡くし失意のどん底へ。
<彼のいない世界で二度と幸せになれない>「この人の為なら自分の命など惜しくもない」本気でそう思ったことはあるだろうか。私はこれまでの人生で心の底からそう思え…
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【第9幕-後編】19歳、最愛の人を亡くし失意のどん底。そこから私は。
<向き合う覚悟>こちらの記事は「【第9幕】19歳、最愛の人を失い失意のどん底へ」の続編です。1999年5月、最愛の人を亡くした私は失意のどん底にいた…
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【第10幕】就活の苦悩。就職できなければ人生終わりだと本気で思っていたあの頃。
<就職できなければ生きる価値なし!?>就活。今思い出すだけでも嫌気がさす。世間知らずでぼんやりと中学校の美術の先生になろうと思って過ごしていた私は就活で苦戦…
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【第11幕-前編】輝かしい日々からの転落。人生の歯車が狂いだした25歳。
<女の転機、気が狂いそうな災難>24歳の頃、会社のランチタイムに同僚の女の子とともに「25歳って女の転機っていうよね~。私たち来年じゃん。怖~い。」なんての…
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【第11幕-後編】人生の歯車が狂いだした25歳。新たな価値観で生きる。
<自分を傷つけてでも新しい自分になりたかった>こちらは前回のストーリーの続き。前編を読んでない方はまず「【第11幕-前編】輝かしい日々からの転落。人生の歯車…
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【第11幕-番外編その1】初めての遺書。
<自分の中の醜い感情を知る>この記事は「【第11幕-前編】輝かしい日々からの転落。人生の歯車が狂いだした25歳。」の番外編。なかなか衝撃なタイトルだ…
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【第11幕-番外編その3】私を鬱から救ったマフィア課長のカウンセリング。
<鬱からの脱却にはこんな方法が!>こちらは「【第11幕-後編】人生の歯車が狂いだした25歳。新たな価値観で生きる。」の番外編。女の転機と言われる25歳の私は…
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【第12幕】ブラック企業との決別と転職。派遣という働き方。
<市場によって価値は変わる>ここまでのストーリーでもお話ししてきたが、私が新卒で入社した会社は「絶対社長制」の今でいう「ブラック企業」だった。「有給はあるが…
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【第13幕】死にたい気持ちと隣り合わせ。30代、私生活が死性活でしかなかったあの頃。
<気づけばタオルで首を絞めていた>10代、20代のころは「老いをリアルに感じられない特殊な時期」だからか「若さゆえにあふれる自信」という、今となれば摩訶不思…
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【第14幕】愛されたいのに彼を信じられない苦しみ。
<ハーレムの一員にされかける!?>私生活が死生活だったころのストーリ―第2弾。25歳で結婚すると信じていた男に電話一本で振られてから、その傷を引きずり続けて…
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【第15幕】30代、好きなことさえわからない私の天職探し。
<時間とお金と自信だけを失っていた過去>親や周りの人の顔色をうかがって「いい子ちゃん」で生きてきた長女にとって「好きなことが分からない」というのは断トツ1位…
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【第15幕-番外編】「誰と一緒にいても孤独」そんな私を孤独から救った意外な存在。
「両親から愛されていない」そんな思いをもって育ってきた長女の中には、「誰と一緒にいても孤独」そんな空虚感を持っている人も多いのではなかろうか。かくいう私も中学生…